こまごまと

読売俳壇の森澄雄氏の選評はあいかわらず。ここまで徹底されると、どちらが正しいのかわからなくなってくる。もはや関心を持つことすらバカバカしくなってきたので、来週からは無視する方向で。
俳協のネット句会の選句、終了。読んでも読んでも終わらない、まるで俳句の大食い大会。来月以降もこれかと思うと、参加する気が失せてくる。どこか他のネット句会に鞍替えしようかと考え中。
そんなこともあって、現在mixiで俳句関係のコミュをいくつか当たっている。ひとつ面白そうなところがあったので参加してみたが、人数の割に活気が今ひとつ。やや心配。
やはりちゃんとした結社の句会に参加すべきだろうか。といっても、主宰の作風が自分に合わなければ居心地が悪いばかりなので、どこを選ぶのかも迷いどころ。そもそも、自分の作風もろくに確立していないのに、結社選びもあったもんではないだろうが。


今夜はクリスマスイブ。というわけで、クリスマスを題に詠んでみた。